
新子さん、何年も前からYouTubeだけでなく地上波でもパフォーマンスされていたのに、世間では今ひとつ盛り上がりに欠ける気がしています。みんなもうちょっと騒いでもいいんじゃないでしょうか。メンタルのマジックはDAIGO氏が先駆過ぎたからですかね。
ただブレインダイブの種明かし、はっきりとはわかりませんでした。披露してキャバ嬢にキャッキャ言わせたかった人、ごめんなさい。
★ もくじ
新子景視のブレインダイブとは何か
ブレインダイブとは
人間の脳に潜り込むように見せかけて、本人しか知らない情報を見事に言い当てるマジックのこと。もちろん超能力ではなく、心理術やマジックの高度なテクニックを駆使した演出です。
ブレインダイブという語は「ブレイン(脳)」と「ダイブ(潜る)」を組み合わせた造語であり、相手の心に入り込むようなパフォーマンスから名付けられました。
代表的な演技にはカードの数字や初恋の人、ペットの名前など、その人しか知らない情報を「読み取った」かのように当てるものがあります。
仕組み
この手法は「メンタリズム」と呼ばれるジャンルの一部で、そこには錯覚や注意の誘導、選択肢のコントロールなど複数のテクニックが組み合わされています。
観客の自然な反応を利用するため一度見ただけでは種が分かりにくく、結果的に「本当に人の心を読んでいるのでは」と錯覚させるわけです。
種明かしはある?
ブレインダイブの[種明かし]という言葉で検索する気持ちもわかりますが、基本的に専業のプロのマジシャンがネタの核心部分を公にすることはありません。ネット上にはいろんなマジックの種明かしが落ちてはいるんですけど、メンタル系はなかなか見つからない。
というわけで、ブレインダイブの完全な仕組みは公開されていないようです。ただし心理学を学んだ研究者や海外の解説記事では、この種の演技に共通するポイントがいくつか指摘されています。
- 言葉の誘導
観客に自由に選んでもらっているようで、実際には選択肢を狭めている - ボディランゲージの読み取り
首や目線の動き、呼吸の変化などを観察し、相手の意識を探る手法 - 事前準備
観客のプロフィール情報や軽い質問から推測を導き出す場合もあり - 数字や単語のパターン化
選ばれやすい共通の傾向を知っておくことで、的中率を高める - ピーク(こっそり見る)テクニック
観客が書いた紙の内容を一瞬覗き見て、その情報を使いマジックを展開 - ミスディレクション(誤方向性)
観客の注意をうまくそらし、重要な動作が見られないようにする技術 - コールドリーディングとプリショー
コールドリーディングは相手の反応から情報を探るテクニックで、プリショーは事前に得た情報を本番で使うトリック - フェイクやすり替え
観客が書いた紙をすり替えるなど、手先の技や演技力を行使
いやまぁ「そうでしょうね」としか言えない。ただひとつ、パフォーマンス対象の多くが可愛いお姉さんという点に秘密があるかもしれないと、割とまじめに思いました。
海外のマジシャンに見る類似のパフォーマンス
ダレン・ブラウン(イギリス)
ダレン・ブラウンは、心理学とマジックを融合した「マインドコントロール」シリーズで有名なお方。観客が頭の中で思い描いた数字や出来事を当てたり、その過去や思考を見抜くように振る舞うパフォーマンスを行うことで、聴衆を沸かせています。
彼のやり方もコールドリーディング(心理的誘導や観察による情報収集)や高度な技術を組み合わせており、まさに新子さんのブレインダイブのようなパフォーマンス。
マックス・メイビン(アメリカ)
メンタリスト、マックス・メイビンの有名な演目には、観客の考えを言い当てるようなトリックが多く、心理テクニックや巧妙な仕掛けが組み込まれています。メンタルマジックは、道具やギミックと心理誘導のバランスが重要らしい。
ルーク・ジャーメイ(イギリス)
ルーク・ジャーメイは、観客とのコミュニケーションを重視しながら、現実的なマインドリーディングパフォーマンスを展開しています。
彼の「ジャーメイズ・マインド」や「Premise and Premonition」などのレクチャーでは、催眠術を使わない催眠アクトやコールドリーディングを駆使した技法が紹介されており、観客に本当に心を読まれているかのような感覚を与えます。
共通する技法と独自性
これらの海外マジシャンのパフォーマンスは「コールドリーディング」「マインドリーディング」「心理誘導」など、心理学的要素とマジックのテクニックを巧みに融合しています。
新子さんのブレインダイブにも、このような技法の要素が含まれている可能性が高いですが、彼自身の演技力や発想、そして日本的な文化背景を活かした独自性が加わっているため、模倣が難しいとされているようです。