
パチンカス民の方って、皆さんカウカウファイナンスの債務者的なイメージがあります。で、そういう人たちを相手に商売してる軍団が寄り合って結成しているのが全日本遊技事業協同組合連合会。
これは全国47都道府県のパチンコ・パチスロホールの業界団体を会員とする協同組合連合会で、全国のパチンコホールの約9割が傘下にあるそうです。
中小企業等協同組合法に基づき、内閣総理大臣(国家公安委員会・警察庁管轄)の認可を受け設立された組織として、パチンコ・パチスロ業界の健全化を目指し、業界の活性化や社会へ貢献活動も行なっているそうな。
いや健全化なんてどうやっても無理じゃないですか、そもそも役員に警察OBの天下りが多数存在しているのは半ば公然の事実となっていますしね。
★ もくじ
阿部恭久とは誰?
プロフィールと学歴
阿部恭久氏は、1959年5月3日埼玉県川口市生まれ。成蹊大学法学部法律学科卒業、趣味は家族旅行やガーデニング、DIYで、座右の銘は一期一会らしいです。
経歴と業界での役割
大学卒業後は建設会社やサンキョー株式会社に勤務し、2001年に同社代表取締役社長に就任。2014年からは、全日遊連の理事長を6期11年以上にわたり務めました。警察OBではなく、生え抜きのパチンコマンです。
サンキョー株式会社は主にパチンコを中心としたアミューズメント事業を展開している企業で、本社は埼玉県川口市。地元ですね。パチンコ店やボウリング場、飲食店の運営を手がけており、埼玉を中心に東京、神奈川、千葉など関東圏で店舗展開しています。
また近年は、飲食事業や子どもや高齢者を対象にした福祉事業にも取り組んでいるようです。設立は1951年で、売上高は2024年度で約273億円にのぼります。
政治活動と2025年参院選
阿部氏は、2025年の参院選で自民党の比例代表候補として出馬。業界の顔として注目を集めましたが、落選しました。その後、選挙活動の過程で関係企業の幹部が投票買収の容疑で逮捕。落ちたのに。
全日遊連理事長として
業界団体のリーダーシップ
阿部氏は理事長として、パチンコ・パチスロ産業全体の方向性や政策を決定する役割を担っています。世間のパチ離れが進み店舗数が減少する状況のなかで、他の団体と連携して業界の将来を見据えた対策を推進中。
業界のイメージアップや、世間とのギャップを埋めることにも力を入れており、パチンコが単なる娯楽だけでなく地域コミュニティの役割や社会貢献を果たしていることを広く伝える努力をしています。
でも、そんな話まだここまで伝わってきていないので、もっと努力が必要ですね。とりあえず換金できるシステムやめなきゃじゃないですか?
業界の調整と連携推進
全日遊連は全国のパチンコ・パチスロホールをまとめる組織として、東京都を含む全国51の組合と連携しています。阿部理事長は各都道府県の組合と連絡を取り合い、業界全体の調和や方針の統一を図っています。
業界と社会・行政との橋渡し役
阿部理事長は全日遊連の顔として、警察庁や国家公安委員会など官公庁との連携も担っています。業界が法令を遵守し、健全な運営を続けられるよう指導・調整役を果たしています。また、
パチンコ業界に対して世間の誤解や悪いイメージがある中、それらのギャップを埋めることに努め、社会貢献の側面や災害時の地域拠点としての役割もアピールしています。
でも実際に何してるのかみんな知らないと思うので、昔の日本船舶振興会のテレビCMみたいの流せばいい。「戸締まり用心、火の用心」みたいなやつ。
政治的代表としての活動
業界の意見や利益を政治の場で反映させるための活動として、国政にも挑戦。しかし、参院選では当選できませんでした。
今回逮捕されたのは本人関係なく、あくまで取り巻きだったわけですが、またパチンコのイメージダウンに繋がっちゃいましたね。道はなかなか険しいです。