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ユーチューバー岸谷蘭丸、その活動と人物について

よく自己啓発な界隈などで「第一印象を良くしたまえ」なんて言いますけど、あれ絶対反対。第一印象は悪めの方が、その後は加算されていくだけだし、第一印象がいい人はほんのちょっとしくじっただけで落胆されることが多いと思いませんか。

見た目が占い師かホスト経営者みたいでも、早稲田実業中等部から米国高校へ飛び級、そしてイタリアの名門ボッコーニ大学へなんていう華麗な経歴の持ち主だっているわけで。

ということで、岸谷五朗さんと岸谷香さんの長男、岸谷蘭丸さんが、ついに公の場に姿を現しました。いやすでに現れていたんで出自に関して正式に名乗りをあげたという感じですね。つうか説得力のあるめっちゃいい声と話し方ですね。

そのユニークで興味深い活動について、ちょっと見ていきます。

ユーチューバー岸谷蘭丸さんの活動内容3つ

教育と多様性をテーマにした動画配信

蘭丸さんは、日本、アメリカ、イタリアで学んできたいろんなパターンの教育経験をもとに、国際的な視点から制度の課題や改革案を提示するコンテンツを、YouTubeとTikTokで配信。

一見、迷惑系のような金髪ロングヘアと口ピアス(ろぴあす、ではなくて、くちぴあす)というビジュアルで伝統的な価値観に挑戦しつつ、深い知性を武器として多くの人々を魅了しています。

海外大学受験塾MMBHの運営

MMBHは、彼が設立した海外のトップ大学を目指す学生たちをサポートすることを目的とする塾。なんの略称なのかはわからないのですが、量子力学の「Minimum mass of a black hole」に関係あるのか、それともまったくないのか、といったところ。推測ですが。

サービス内容は、トップ大学で評価されるエッセイの書き方指導、TOEFLやSATなどの試験対策、そして学生一人ひとりに合わせた戦略的な進学プランの作成を行う個別進学カウンセリングなど。

蘭丸さんはMMBHを通じて「教育の格差をなくし、誰もが挑戦できる環境を作る」ことを目指しているそうです。昨今は国内に引きこもりがちな人たちが多いようですけど、外はもっと楽しいので若者はどんどん日本を出るべき。

留学プラットフォーム「留パス」の設立

留パス(RyuPass)は、2024年に設立された留学生のための情報プラットフォーム。「留学をもっと身近に、もっと自由に」をコンセプトに掲げ、大学選びから出願手続き、現地での生活まで留学のあらゆる側面をカバーし、よりスムーズに安心して留学を進められるようサポートしています。

海外大学の選択肢を広げ、アイビーリーグやオックスブリッジ以外の大学情報も発信しているほか、現役留学生との直接的な交流の機会を設けて、リアルな情報やアドバイスを得られる場も提供しています。

岸谷蘭丸さんの驚きの経歴と学歴

早稲田実業から米国高校へ飛び級卒業

彼は最初に名門校である早稲田実業中等部に入学しましたが、自身の将来を模索する中で中退を決断。その後、蘭丸さんはアメリカの高校に転校し、驚異的な学業成績で通常の課程よりも早く学業を修了、飛び級で高校を卒業するという快挙を成し遂げました。

イタリアの名門ボッコーニ大学に進学

高校卒業後は、さらなる高みを目指してイタリアのボッコーニ大学(日本語の語感的には変な名前だけど、2020年にはQSのヨーロッパ大学ランキングでトップ5、Financial Timesの特定の研究分野における世界大学ランキングでトップ10、という超名門)やイギリスのUCL(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)といった世界的に著名な大学に次々と合格。

現在はイタリアで学業に励みながら、同時に起業家としてのキャリアも歩み始めています。

蘭丸さんが語る家族との関係性

有名人の両親を公表するまでの葛藤

一部週刊誌などで知られていたようですが「今日までずっと隠してきました」とメディアで初めて両親について言及した蘭丸さん。

隠してきたということは、父親が俳優の岸谷五朗さん、母親がプリンセスプリンセスの岸谷香さんという著名な両親を持つことが、彼にとってかなり大きな重荷だったのでしょう。我々の想像を超えて。

自力でキャリアを築く決意と家族への感謝

「ちゃんと自分のやりたいことができて、結果を出せた」ことで公表されたようなので、もともと自身のアイデンティティを確立し、両親の影響から独立した存在として、自分の力で成功したいという強い意志があったと想像されます。

また同時に、家族への感謝の気持ちも忘れていません。彼の異色の経歴、特に早稲田実業中等部からアメリカの高校への転校や飛び級卒業、そして世界トップクラスの大学への進学は、家族の支援なしには実現困難だったでしょう。

俳優やミュージシャンへの道を歩いてきた両親は、思春期にかなりの高い壁を超えてきた経験があるでしょうから、理解も深かったかも。わからんけど。

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