松橋真三は結婚してる？──大きなお世話だけど推測した結果

映画プロデューサーてのは、ひとつの作品に対してヒト、カネ、モノ、情報を集めて宣伝まで仕切るわけで、家族を持つ余裕なんて無いイメージがありますが。

しかもキングダムみたいな、素人目で見ても動いているものがデカそうな作品を作ってるわけで。こういう人って無意味にパズルゲームやったりTikTok何時間も見たりすることはないんでしょうね。

★ もくじ

松橋真三の家族情報は非公開

左手薬指に指輪がキラリ。素直に考えると結婚はされていると推測できます。

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さまざまなプロフィール記事やインタビュー、映画公式サイトを調査しても、松橋真三さん本人の経歴や仕事については詳しく記載されていますが、家族に関する固有名詞や具体的な情報は公開されていません。なので奥様も一般の方かと。

その他、子どもについてはもちろん、ご両親や兄弟姉妹の情報も確認できませんでした。理由としては、映画業界のプロデューサーという裏方的な立場であることや、個人情報や家族のプライバシーを守るために、あえて非公開としている可能性が高いですね。

佐久間さんみたいなバラエティのPとは違いますしね。公式な経歴紹介やインタビューでも家族に触れられることは極めて少なく、本人が仕事とプライベートをしっかり分けていることがうかがえます。

松橋真三さんに関する公開情報で目立つのは、映画制作の仕事や受賞歴、所属企業など。特に、株式会社クレデウスの代表取締役や、ワーナー・ブラザーズとプロデューサー契約を結ぶなど、業界内での活躍が多く報じられています。

映画のキャストやスタッフとの関係については詳しく語られることもありますが、家族については一切語られていません。

松橋氏は1969年8月18日、青森県十和田市生まれ。地元の青森県立三本木高等学校を卒業後、早稲田大学法学部へと進学しています。学生時代から映画が好きで、八戸市の映画館までバスで1時間かけて通っていたらしい。

昔は十和田にも結構映画館があったけど、松橋氏が青春を過ごした80年代にバタバタと潰れていってたみたいです。というか、法学部？

大学卒業後、1994年に衛星放送局WOWOWに入社しました。最初は営業部で勤務し、創立間もない同局の契約拡大などに尽力。その後1999年頃に映画部へ異動し、映画制作の道に進み始めます。ちなみにWOWOWの開局は1991年です。

WOWOW時代、2000年公開の「バトル・ロワイアル」に協力プロデューサーとして参加し、映画プロデューサーとしてのキャリアをスタート。

この作品をきっかけに、深作欣二監督との縁もできました。わずか3年後のバトル・ロワイアルIIが遺作になっちゃいましたけど。

その後2005年には映画制作会社STUDIO SWANを設立し、独立。2012年にはフリーランスとして活動を始め、ワーナー・ブラザーズとプロデューサー契約を締結。2018年10月には株式会社クレデウスを設立し、代表取締役に就任しました。

松橋真三さんは、漫画原作の実写化作品を多数プロデュースしています。代表作としては「銀魂」シリーズ、「キングダム」、「国宝」などで、どれも大ヒット作品です。漫画は原作厨がいるので大変な中、しっかり結果出してますね。

2018年には「銀魂」で藤本賞特別賞を受賞し、2019年にも「キングダム」で同賞を受賞。「キングダム」は2019年の実写邦画で興行収入1位を記録し、松橋氏のプロデュース力を証明しました。特に大沢さんの王騎や長澤さんの楊端和はハマりすぎてて震えました。

近年も精力的に映画制作に取り組み「ゴールデンカムイ」や「沈黙の艦隊北極海大海戦」など話題作を次々と製作しています。

松橋氏の代表作のひとつが「キングダム」シリーズ。原泰久さんの人気漫画を原作にした歴史アクション映画で、2019年作の第1作に始まり、2022年、2023年、2024年と続編も公開され、大ヒットしました。

もうひとつの代表作は「銀魂」シリーズです。銀魂は空知英秋さんのギャグ漫画を元にした実写映画で、2017年に第1作、2018年に続編の「銀魂2 掟は破るためにこそある」が公開され、大きな人気を集めました。

和月伸宏さん原作の「るろうに剣心」（2012年）も、松橋氏がプロデュースした有名な作品です。

松橋氏は映画だけでなく、テレビドラマにも多く関わっています。