News

水藤翔太被告の父も教師だった|経歴や勤務先の小学校、父親について

水藤翔太被告の父も教師だった|経歴や勤務先の小学校、父親について

「すいとう」と読むらしい。珍しい名前は目立つので、長く語り継がれることでしょう。直接手を出すのではなく陰湿な行為に走って仲間内で楽しんでるあたり、モンペなんかに対する復讐のような気もするけど、子どもにとっちゃPTSD級のトラウマになるかと。

でも今だから可視化されるようになっただけで、昔からこんなヤツいたんでしょうね。震える。

なお同姓同名のボクサーが検索結果で登場しますが、別人です。とばっちりです。

水藤翔太の経歴と勤務先の学校は?

勤務先は名古屋市内の公立小学校

水藤翔太は、名古屋市立御劔小学校で教鞭をとっていた現職の教員です。教員としての具体的なキャリアの詳細などは明らかになっていませんが、学校現場で日常的に児童と接する立場にありました。

犯行発覚までの経緯

水藤は2025年1月に、名古屋市内の駅ホームで女児のリュックに体液を付着させたとして逮捕されました。

さらに、同じ時期に勤務先の小学校で小学生女児の給食の皿のスープに体液を混入したり、2023年と2024年には11歳の女児2人のリコーダーの吹き口に体液を付着させたりしたことが明らかになっています。これらの行為はいずれも起訴されています。

名古屋市教育委員会は、対象校の保護者へ説明会を開いたり給食時の衛生対応を変更したりするなど、迅速な対策を取ったとされています。「水藤は、物腰は柔らかく保護者対応も丁寧だった」という声もあり、まさかの事件発覚に関係者は大きな衝撃を受けたよう。

“盗撮10人グループ”の一員としての関与

今回の事件が怖いのは、こいつが単独犯ではなく複数人で構成された“盗撮グループ”の一員だったという点。名前をさらすと、名古屋市立小坂小の森山勇二と横浜市立本郷台小の小瀬村史也もです。水藤はその中で“撮影担当”のような役割を担っていたとされます。

逮捕後の捜査で水藤の携帯電話が押収され、小中学校教員による盗撮グループの存在が発覚しました。このグループはSNS上で10人ほどの教員が児童の盗撮画像や動画を共有し合い、互いに評価し合うという狂った実態があったようです。

10人ってことは、他にもまだいたということ。

水藤翔太の父親

中学校長として地域教育を支えた

水藤翔太の父親は、名古屋市内の中学校で校長を務めていたことがわかっています。地域からの信頼も厚く、教員間のチームづくりや進学率向上にも取り組んでいたと語られていますが、家庭ではどうだったんでしょうね。外と内では…というのはよくある話。

教育委員会課長としてのキャリア

父親は校長退任後、教育委員会の課長を歴任しました。教育委員会という立場上、校長経験者の中でも実績を認められた人物にしか任せられないポジションであることから、父親がいかに教育界で評価されていたかがうかがえます。教育界では。

ソーシャルメディアでの反応は?

ヤフコメ民の声

「教育者一家なのに」「親の立場はどうなる」といった書き込みが目立ちました。「教育者の子がやらかすと、余計に重く感じる」といった意見も。

一方「親の立場と息子の行動は別問題」「親に責任を押しつけるのは違う」といった意見もあり、感情と論理の間で議論が割れている印象です。まあヤフコメですから。

Xでは怒りと困惑が交錯

Xでは、「教育者家庭で何が起きてたんだ」「これが教育委員会の内情なのか」といった怒りや疑念が飛び交っています。中には、「学校ぐるみで隠蔽されてきたのでは?」という憶測まで出たりなど。

そういった証拠は確認されていないものの、「教師が犯罪を犯したときの体制不備」への不安が反映されていると見られます。実際に起きてしまったわけなので。

5ちゃんでは「家庭環境」に焦点が

5ちゃんでは「教育に厳しい家庭ほど抑圧されていた可能性もある」といった家庭環境に目を向けた意見も目立ちました。

「親が教育者だからこそ、過度なプレッシャーがあったのでは?」という仮説や、「父親の地位が逆に息子の暴走を抑えられなかった」という指摘も出ています。

もちろん、これらはあくまでネット上の意見。

-News
-, , ,