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テポドン勇介(吉満勇介)の現在|大阪ミナミ半グレの逮捕まで

テポドン勇介(吉満勇介)の現在|大阪ミナミ半グレの逮捕まで

もう繁華街なんか行かないに限りますが、もし足を踏み入れなければならないのなら110番を表示し即通報できるようにスマホを握って、出会う人全員にごめんなさいと謝って歩こうと思います。ああいう人たちは、攻撃力も知能もクマと一緒ですからね。怖いです。

経済平和研究所(Institute for Economics and Peace)による2025年のランキングでは、日本は治安のいい国で17位。前年から8つも順位を落としています。外国人がーとか言ってる場合じゃない。

大阪半グレ集団リーダー逮捕

事件の概要

2025年4月、吉満勇介を含む男6人は大阪ミナミの飲食店に知り合いの20代男性を呼び出します。そこで男性を殴るなどの暴行を加え「殺してまうからな。頭割ったるわ」などと脅し、現金100万円を脅し取ろうとした疑いで警察に逮捕されました。

被害者の男性は顔面などに全治2週間の怪我を負いましたが、現金は奪われず通報により事件が発覚。怖い人たち同士でやり合ってたのならいいんですが。

大阪ミナミを拠点にした半グレ集団

逮捕された吉満容疑者とその仲間たちは、大阪ミナミで活動する半グレ集団の中心メンバー。半グレとは、暴力団のような明確な組織ではないものの、犯罪に関わる集団のことです。

警察は今回の事件をきっかけに、グループの実態やほかの犯罪への関与についても捜査を進めているとされています。まあ頼りにならなそうだけど。

吉満勇介とは?“テポドン”の由来とキャリア

「テポドン勇介」とは

大阪府大阪市生まれ。両親の離婚など複雑な家庭環境に育ち、働かざるを得なかった中学時代から夜の世界に染まっていきました。

10代でホスト業界に入り、21歳のときには大阪ミナミでガールズバーやセクシーキャバクラなど、16店舗もの飲食店経営を任されるほど業界のカリスマに。その後、大阪ミナミを拠点に活動していた半グレ集団のリーダー格として知られていきます。

テポドンの異名は、友人の「酔っぱらうとミナミの街に“テポドン”が落ちるみたい」との発言から。でもテポドンって海にばっかりで、地上には落ちたことないですよね

これまでと最近の動向

彼は以前にも複数回の逮捕歴があります。そこからYouTuberとしての活動やアパレルブランドの立ち上げ、T.P.D.N(テポドン?)という名義で音楽活動なども行なっており、半グレからの脱却を目指していたようです。

しかし更生の途中で再び事件を起こし、2023年にも別の暴行事件で逮捕されています。近年は反社会勢力を特集したNHKのドキュメンタリーにも出演し、大阪の裏社会を象徴する存在として紹介されていました。

ビジネスの才覚はあったと思うので、我慢さえ覚えたら成功してたでしょうに。もったいない

国籍や自宅など…噂の実際

国籍の噂と実際

ネット上では、彼の強烈なキャラクターや異名のインパクトから「テポドン勇介は韓国籍ではないか」という噂がたびたび話題になっていました。まあ普通にまったく根拠はありません。

実家は大阪市浪速区にあり、両親も日本人であることがわかっています。

自宅(住まい)はどこ?

自宅については、多くのメディアや記事で「大阪府内」とだけ記載されています。犯罪関連で報道される際も「大阪市浪速区」「大阪ミナミ周辺」など地域名のみしか公表されておらず、詳しい番地やマンション名などは明かされていません。

詳細を知ったところで怖くて近づけません。心スポなんかよりよっぽど怖い。

ネットの反応

特に若者層からは「本当にミナミで有名な人だった」「怖いけどカリスマ性があり兄貴分的な存在」と話す声も。事件報道後もインスタグラムには過去の華やかな交流写真などが残され、“一時代の象徴”的な存在として扱われています。

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