
まるちゃんのおじいちゃん、友蔵さんの「心の俳句」は心の中だから平和なんですよね。岡田さんも、心の悪口だったら騒ぎになることもなかったのにね。
麻雀界で注目を集める岡田紗佳(おかださやか)プロの失言騒動が話題となっています。170cmの長身で雀士としての活躍だけでなくモデルとしても知られる岡田プロ。そんな彼女が、Mリーグの生配信中に発した言葉が物議を醸しました。
一体、何が起こったのでしょう。そして、この騒動の中心にいる伊藤友里アナウンサーとは、どんな人物なのでしょう。こういうときこそ、やはりラップバトルで決着を。
★ もくじ
岡田紗佳選手の失言、何と言った?
@buzz_www 「岡田「ハキハキ喋れんかね、麻雀のことわからんくせに」」(イエス・キリスト)ハキハキな岡田の麻雀論、実は全然知らない! 岡田の「ハキハキ喋れんかね、麻雀のことわからんくせに」という衝撃的な発言が話題沸騰!麻雀に詳しくないのに、やたらと自信満々に話す岡田さんの姿は、まさにシュールなコメディーそのもの。この動画では、その発言の裏に潜むユーモアと、麻雀の深い世界をわかりやすく解説します。 さらに、麻雀に初挑戦したいけどルールが難しそうと思っているあなたに朗報!岡田流の「楽しい麻雀入門」も含まれています。周囲を笑わせるテクニック、意外な麻雀の豆知識、仲間との和気あいあいとした雰囲気を演出する方法など、盛りだくさんの内容です。 面白い麻雀エピソードや、岡田の不思議な魅力に迫るこの動画を見逃さないで!チャンネル登録もお忘れなく、次回も一緒に笑いましょう! #麻雀 #岡田 #ハキハキ喋れんかね #おもしろ動画 #おすすめ #インスタ #instagram #youtube #ユーチューブ #Twitter #ツイッター #X #面白い #おもしろ動画 #yeskiri ♬ オリジナル楽曲 - kaede_buzz - バズっターwww【面白い動画まとめ】雑学と炎上ニュース
生配信中の"一言"が物議を醸す
岡田紗佳プロが所属するKADOKAWAサクラナイツの生配信中、控室で思わず漏らしてしまった一言。それは「ハキハキしゃべれんかねえ、麻雀のこと分からんくせに」というものでした。
分からんからハキハキしゃべれないのかとも思いますが、この言葉が向けられたのは番組でインタビューを担当していた伊藤友里アナウンサー。
麻雀のプロである岡田さんからすれば、もどかしさを感じたのかもしれません。しかし、それを公の場で口にしてしまったのがマズかったと。ついカメラの存在を忘れてたって感じですね。キャバクラの控室とか、こんな感じですか?
謝罪の言葉と、その後の展開
失言が話題になると、岡田プロはすぐさま謝罪の意を表明。SNS上で「全部私が悪いです」と率直に謝罪し、反省の弁を述べました。さらに、伊藤アナへの直接謝罪の意向も示しています。
ところが、この騒動はそれで収まりませんでした。てのも、伊藤アナが番組を降板するという事態に。岡田プロの所属チームは、彼女への直接謝罪の場を設けようと奔走しています。しかし、伊藤さんの体調不良もあり、まだ実現には至っていないようで。
伊藤友里アナウンサーとは、どんな人?
スポーツ番組で培った実力派アナウンサー
伊藤友里さんは、福岡県出身のフリーアナウンサー。セント・フォース所属のタレント、キャスター、リポーターとして活躍しています。スポーツ番組でのリポートやキャスターとしての経験が豊富で、特にサッカーや野球の中継で知られています。
最近では麻雀のプロリーグ「Mリーグ」の公式リポーターとしても注目を集めていました。清潔感のある雰囲気と柔らかい語り口が特徴で、視聴者に親しみやすい存在として評価されています。
視聴者からの信頼と人気の秘密
伊藤友里アナの人気の理由は、多彩な経歴と親しみやすい人柄にあります。帰国子女として英語力を活かし、大学在学中に「ミス立教」に選ばれたことをきっかけに業界入りしました。
フリーアナウンサーとしてスポーツ番組や情報番組で活躍し、特に「サンデーモーニング」での落ち着いたリポートスタイルが視聴者から高い評価を受けています。
麻雀界に新風を巻き起こした岡田紗佳プロ
モデルからプロ雀士へ、異色の経歴
岡田紗佳さんは1994年東京都生まれ。日本人の父と中国人の母を持ち、6歳から6年間を上海で過ごします。この時期に、麻雀店を経営する祖母の影響で幼少期から麻雀に親しんでいました。
2011年に『第43回 non-noモデルオーディション』でグランプリとクリニーク賞をダブル受賞し、翌年2月号から専属モデルとしてデビュー。モデルとしての活動を続ける一方で学業にも励み、青山学院大学に進学します。
そして2017年、麻雀最強戦のアシスタントを務めたことをきっかけにプロテストを受験、見事合格してプロ雀士に。これによって、モデルとプロ雀士という二つの顔を持つユニークな存在となりました。
2019年にはMリーグの新チーム「KADOKAWAサクラナイツ」にドラフト指名され、最年少Mリーガーとなります。以来、モデル、タレント活動を続けながら、Mリーグや他の麻雀番組に多数出演中。
輝かしい戦績と、ファンを魅了する実力
Mリーグでの成績はシーズンによって変動が見られ、2019年シーズンでは-152.8ポイントで22位、2020年シーズンでは33.6ポイントで13位、2021年シーズンでは-261.8ポイントで26位、2022年シーズンでは36.7ポイントで14位。
2023年シーズンではレギュラーシーズンで212.0ポイントを獲得し、平均7.86ポイントを記録しました。セミファイナルシリーズでは-116.1ポイントと苦戦しましたが、ファイナルシリーズでは100.3ポイントを獲得し、平均25.08ポイントと好調な成績を残しています。
最新の2024年シーズンでは、レギュラーシーズン15半荘を終えた時点で-504.5ポイント、平均-33.63ポイントと苦戦中。特に最近の成績では、6試合連続で4着となり、Mリーグ単独ワースト記録を更新するという厳しい状況に直面しています。
Mリーグ以外の大会では、女流雀士プロアマNo.1決定戦てんパイクイーンを3期連続で獲得し、THEわれめDEポンで2回優勝、クイーンズリーグでも2回の優勝を果たしています。
また、Lady's麻雀グランプリや麻雀最強戦、女流プロ麻雀日本シリーズなど、さまざまな大会でも優勝を経験。波がありつつも確かな実力、加えてそのルックスと知性を兼ね備えた姿は多くのファンを魅了してきました。
今回の失言は残念でしたが、昔はおじさんの遊びとされていた麻雀のイメージを、知的なゲームに書き換えた功績は変わらないでしょう。ちゃんと謝罪できるといいですね。